返信先: アシステッドハッチングの開口長について

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#952
さい
参加者

じゃんさん、やあさん、早速のご回答ありがとうございます。

拡張胚盤胞でも透明帯内側に沿わせるイメージで切れ込みを伸ばしていくとAHA可能ということで、技術の鍛錬を重ねたいと思います(T字L字なども行っていきたいと思います)。

当院では、胚の収縮具合によって融解のDSもしくはWS時間にAHAを行っており、融解のプロトコール時間を守って行っています。

そのため、DSの後半で胚がAHAするのに適した収縮をみせた際、DS残り時間を考えてAHA施行用チャンバーに移すかどうか迷う時があります(WSまで胚の収縮が持続していてAHAできた場合もあれば、拡張してしまってAHAのタイミングを逃してしまう場合もありました)。

以前、AHAのために多少なら融解プロトコール時間をはみ出しても良い旨を耳にしたことがあるのですが、皆様の施設ではいかがでしょうか?(融解プロトコール時間厳守でしょうか?具体的に何分までならオーバーしても良いなどありますでしょうか?)