ご回答ありがとうございました
TP(梅毒)は名前は有名であり、検査技師として目にしない日はない菌であるのに
その生体や特徴などはあまり気にしていなかったです。
大きな菌体という特徴も初めて聞いたと思います(授業で習ったかもしれませんが)
抗生物質で長期投与が必要な、特殊な菌ということも今回知りました。
顕微鏡で見てみたいと思いましたが、明視野顕微鏡では見られない。
と書いてあったサイトがあったので菌体を見る機会はなかなか難しいのかなと
思います。
おっしゃるように夫婦ともに治療を終えてからのIVFが一番ですよね。
IVFを行う1ヶ月ぐらい前にどの施設でも感染症の検査は行っていると思いますが
感染してからしばらくは陽性に出ないことや、感染力の強さ
現在の感染者増加など、
たとえ陰性に出ていたとしても、その後の感染も十分考えられると思います
(それはどの感染症にでもいえることですが)
いつも、その点を頭の片隅に置いて、精子卵子を扱っていかなければいけないと
思いました。