胚融解時の拡張胚盤胞(囲卵腔がない)に対するレーザーを用いたアシステッドハッチング方法についてお伺いします。
①回復培養して収縮を待って実施
②シュリンク液を使用して収縮させてから実施
③TEの細胞間にレーザーを照射して、収縮させてから実施
④その他
①が一番侵襲性が低いとは思いますが、頻繁に観察しなければならずタイミングが難しい気もします。
③よりも②の方が侵襲性は低いのかもしれませんが、②の場合は胚盤胞の全ての細胞が脱水されることになり、もしかしたら胞胚腔液だけが排出される③の方が胚への負担は少ないのかもとも思い悩んでいます。
みなさんのご施設ではどのように実施されているかお教えいただければ幸いです。宜しくお願い致します。